*あだち充作品「みゆき」感想・考察*
あだち充作品「みゆき」1巻です。
主人公若松真人はクラスメートと夏休みに海の家のアルバイト中です。
外はあいにくの台風🌀なので、真人は友人の村木と女子部屋へ遊びに行くことに。
部屋にはだれもおらず、女子の水着を物色する。←あだち充の作品にありがちなパターンですが完全にアウトです(笑)
二人は女子が帰ってきたことに気づくと、慌てて部屋の押し入れに隠れます。
女子たちの話は男子の話題になり、鹿島みゆきの好きな人が真人であることが判明。
友人、間崎の助けもあり何とか切り抜けられました。
次の日意を決して真人は、鹿島を映画デートへ誘います。
しかし部屋から鹿島の水着を持ってきてしまったことが本人にばれ、盛大なビンタをくらいます(笑)
意気消沈の真人ですが、数日後海で出会った女の子に一目ぼれします。
←肉食系男子です。
しかしその女の子はなんと6年ぶりに会う妹という。何という悲劇(笑)
ここまでが第1話です。
若松真人
本編の主人公。
鹿島みゆき
クラス1の美人。真人の好きな人。
若松みゆき
真人が海でナンパした女の子。実は真人の妹でした。
感想
あだち充作品にありがちな、水着の絵が盛りだくさんでした(笑)さすがあだち先生。
キャラクターに吹き出しがないため、何を考えている場面だろうと考えることができるので、読んでいて非常に楽しいです。2話以降の感想は次回。
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